広島県シルバーサービス振興会について

会長あいさつ

会長 廣田 亨
一般社団法人広島県シルバーサービス振興会
会長 廣田 亨
(広島銀行 取締役専務執行役員)

平成11年3月に法人設立された社団法人広島県シルバーサービス振興会は、平成25年4月1日付で一般社団法人へ移行し、同26年3月に民間非営利組織として法人設立15周年を迎えました。また、平成27年10月には組織創設から20周年を迎えました。

我が国において、団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて「地域包括ケアシステム」の構築が急がれております。県内23市・町においても、高齢者の住まいを確保し、医療と介護の連携はもとより日常生活支援サービスの充実、そして予防について、各々の地域が自主的、主体性に基づいて、特性に応じた「地域づくり」が喫緊の政策課題となっています。

しかしながら、地域においては、単身世帯、共働き世帯等の増加により、介護や子育ての支援がこれまで以上に必要となるなか、核家族化、地域内のつながりの希薄化により、家族内または地域内の支援力が低下している状況にあります。

こうしたなか、地域における高齢者のみならず、障害者、子育て、生活困窮者等、様々な分野の課題が絡まり複雑化し、複数分野の課題を抱える懸念が指摘されております。

かかる諸課題に対して対象者の状況に応じて、分野を問わず相談・支援を行うことが今後は、更に求められてまいります。

私たちは組織創設20周年(法人設立16周年)を契機に基本理念を改訂し、こうした家族・地域社会の背景のなかで、一層複雑化する地域ニーズ等を視野に入れ、この度地域社会のコミュニティ醸成に資する活動を行ってまいることといたしました。

今後は、基幹事業としての福祉・介護人材の養成、育成事業と共に、地域住民の社会的交流を深め、地域の方々の健康、福祉に関する諸ニーズに対して包括的な支援を行うと共に、共助の取組みを育み、健全な地域づくりに資する活動を、公益目的支出計画に基づく実施事業として、長期間に亘り継続して推進してまいります。

世界に冠たる日本の社会保障制度も、その持続可能性が懸念される状況にあります。年金・医療・介護各分野が、超高齢社会への対応に向け制度変革が求められています。こうした環境変化と情勢をふまえ、私たちは行政、関係諸団体と一層連携し、健全な地域づくりに向け寄与してまいる所存です。

皆様にはご指導、ご支援、ご協力の程を謹んでお願い申し上げます。

基本理念

私たちは、企業・関連団体および行政との連携を図り、高齢者をはじめとする、地域住民の健康、福祉に関するニーズに対して包括的な支援を行い、健全な地域社会づくりに寄与します。

一般社団法人 広島県シルバーサービス振興会

〒734-0007
広島市南区皆実町一丁目6-29
広島県健康福祉センター1階

TEL(082)254-9699
FAX(082)254-9690

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